
先日行われた国内最大のギャラリーショー「アートフェア東京」(2005年8月6日〜8日)では、初日に村上隆の新作版画の発表が行われ、カイカイキキのブースでは長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。今回ご紹介するこちらの作品は、2004年夏に六本木ヒルズで村上隆版画展が行われた際に新作として発表されたリトグラフ4種のうちから、「66星人の夏休み」です。タグボートでも特に人気の高かった、「If only I could do this, If only I could do that」の66星人バージョン。Kai Kai君とKiKiちゃんの代わりに飛んでいるのはもちろん「マサムネ」、「スピカ」、「チェリー」、「ミャンミャン」、「ポヨヨン」、「しゃちょう」の66星人たちです。まさに真夏にぴったりの、うきうきした気分になれそうな一枚。
1962年、東京生まれ。
東京藝術大学で日本画科を専攻。93年論文「意味の無意味の意味」で博士号取得。94年ロックフェラー財団のACCグラントによりP.S.1 ART PROJECTの招待を受け、ニューヨークに滞在。90年代後半以降、ポップとオタクを合わせた「PO+KU ART」のコンセプトを元にアニメやフィギュアなどオタク文化に近接したアート作品を発表し始める。また2000年頃からは「SUPERFLAT」というコンセプトを提唱、自身の作品制作以外に同名の展覧会を企画し、ウォーカーアートセンター(U.S.A.、ミネアポリス)他、海外の美術館を巡回した。 ISSEY MIYAKEやルイ・ヴィトンとのコラボレーションなどジャンルを超えた活動も目立つ。2003年には六本木ヒルズのイメージキャラクターの制作も手がけた。同年5月には、オークション大手のクリスティーズにて、代表作の一つ「Miss Ko2」が57万ドルという高値で落札されて話題に。取り扱いギャラリーは小山登美夫ギャラリーを始めとして、ブラム・アンド・ポー(ロサンゼルス)、マリアンヌ・ボエスキー・ギャラリー(N.Y.)など。
| 制作年 | 2004年 |
|---|---|
| エディション | ED 50 |
| サイン | あり |
| 技法 | リトグラフ |
| シートサイズ (縦×横) |
55x55cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 白/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
65x65x3cm |
| お届け期間 | 約2週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | 4000ドル (2007/05/01 更新) |
| A000-00555 |