
新人作家、アイオナ・ロジール・ブラウンは2004年4月4日付『ニューヨークタイムズ』紙に取り上げられたことがきっかけで話題を呼んでいます。ブラック・ミュージック、とりわけヒップホップをこよなく愛するというこの作家は、浮世絵をあたかもヒップホップ好きの若者たちのブロマイドであるかのようにアレンジして描いています。何でもインスピレーションを受けた大元は、日本の“ガングロ”ギャルだったとか。カジュアルに飾れて、インパクトのある作品。
1966年アメリカ・ワシントンD.C.生まれ。
アイオナ・ロジール・ブラウンは日本文化である浮世絵とブラックカルチャーであるヒップホップの要素を融合させた作品で注目を集めている。アフリカ系アメリカ人の彼女が90年代末に日本を訪れたとき、ガングロ・ファッションに身を包む日本の少女たちを見てブラックカルチャーが及ぼす影響の強さを再確認し、彼女らをモチーフにした作品の制作を始めた。彼女は浮世絵の文化とヒップホップの文化には、物語性や大衆性などで通じるところがあると考えているという。 2003年10月から2004年1月までNYのスタジオ・ミュージアム・イン・ハーレムで開催されていた「ブラック・ベルト」展にも参加。また2004年のスコープ・アート・フェア(マイアミ)でソロインスタレーションを行なった。「ALTOIDS COLLECTION」展(NY・チェルシー、NEW MUSEUM、2004年)にも出品。
| 制作年 | 2003年 |
|---|---|
| エディション | ED 22/35 |
| サイン | あり |
| 技法 | シルクスクリーン |
| シートサイズ (縦×横) |
88.8x69.5cm |
| 作品の状態 | |
| 額仕様 | 白/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
91.8x73x3.3cm |
| お届け期間 | --- |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | 2300 ドル (2005/03/30 更新) |
| A000-00445 |