
FIFAでは2004年に、創立100周年を記念して「ペレが選んだ歴代の名プレーヤー100人」という企画を行いました。その記念として制作されたアート作品が「FIFA100」シリーズ。その中から"ラウール・ゴンサレス"です。「スペインの至宝」の名で親しまれ、文字通りスペインを代表するストライカーといえばこの人。その肖像画をブラジル・サンパウロ生まれのアーティスト、ヴィック・ムニーズが手がけました。ヴィック・ムニーズは2001年のヴェネチア・ビエンナーレでブラジル代表にも選ばれた、今海外で注目されている最も旬なアーティストの一人ですが、この作品は彼の代表的なスタイルである、チョコレートシロップでモチーフを描いて、その後写真に撮って仕上げた作品。リーガ・エスパニョーラ・ファンならぜひ揃えたい。一風変わった印象ですが、飾ってみるとチョコレートの落ち着いたブラウン色が部屋を大人っぽくてスタイリッシュに演出してくれます。ユーモアもありつつ、シックに使える作品としてオススメです。※その他に「ペレ」「ロナウド」「ロベカル」「ロマーリオ」「フィーゴ」「ジーコ」など、そうそうたるスタープレーヤーの作品がございます。ショップやバーに数種類を並べて飾るも良し、また自分の書斎にお気に入りの一枚を、というようにご自由にお楽しみください。
1961年、ブラジル、サンパウロ生まれ
マネの「オランピア」、モネの「積みわら」、ウォーホルの「ジャッキー」、どこかで見たことのある名画の写真、しかしよく見ると絵ではなく別の物だ。マネはチョコレートシロップで形が描かれ、モネはマンセルの色見本帳が貼りあわされ、ウォーホルはケチャップで描かれているのだ。体操の妖精コマネチの写真はインクの水溜りでできている。それら一時的な作品を撮影し写真作品とするきわめてユニークな方法がヒットし、1997年ニューヨーク近代美術館の「ニュー・フォトグラフィー」展に出品後大活躍。2000年ニューヨーク、ホイットニー美術館のビエンナーレ出品の翌2001年には同館で個展開催。その年の展覧会の数は30に及びその半分が個展というから驚き。同じものが何点も存在する写真作品だからこそ可能なわけだ。ブラジルを代表するだけでなく、現在最も注目を浴びている若手アーティスト。
| 制作年 | 2004年 |
|---|---|
| エディション | ED 1/500 |
| サイン | あり |
| 技法 | シバクローム |
| シートサイズ (縦×横) |
72.4x57.7cm |
| 作品の状態 | |
| 額仕様 | 白/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
82x69x3cm |
| お届け期間 | 約2週間 |
| 特記事項 | 作品シートの特性上、額装を行いますと若干波をうったように見えますが鑑賞には差し支えありません。 |
| 海外店頭価格 | 610ドル (2005/05/16 更新) |
| A000-00518 |