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作品名

Looking Out

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Looking Out
作家名
サム・テイラーウッド      
Name
Sam Taylor-Wood

Looking Out

作品エピソード

フィルム、ビデオ、写真を使い、ストーリー性の高い映像世界をつくり出すことで知られるサム・テイラーウッド。97年にヴェネチア・ビエンナーレ奨励賞を受賞。2002年には最年少でヘイワード・ギャラリー(ロンドン)の個展を行うなど、イギリス期待の写真家です。こちらの「Looking Out」も、2005年にエスティメイト(予想落札価格)の2倍以上の値をつけて落札されるなど、注目度の高さを感じさせます。2004年に発表された本作では、イギリス・ノーサンプトンにあるAlthorp House(故ダイアナ妃の墓碑があることで有名なスペンサー家の邸宅)で撮影されました。まるでバロック絵画のような荘厳さすら漂う映像美を持ち、さらにはパノラマカメラを駆使することによって壮観な作品に仕上がっています。パノラマカメラを使ったこうした独特の構図づくりは彼女の代表的な手法のひとつとして知られ、有名なシリーズ作品「5 Revolutionary Seconds」などでも使われています。またテイラーウッドの写真では有名人がよく登場します。この作品では「ミッション・インポッシブル2」のヒロイン役で知られる女優のサンディー・ニュートンが、瞑想にふけるかのように佇んでいる様子が描き出されています。

作家の紹介

1967年、イギリス・ロンドン生まれ。

1990年、ゴールドスミス・カレッジを卒業。写真・映像作品を中心に活躍。彼女は世界的に有名な絵画「最後の晩餐」を思わせる「Wrecked」(1996年)を始めとして、古典的絵画の名作や宗教的なモチーフを引用しストーリー性の高い作品を創作することで知られる。また、97年にロンドンで開催され、イギリスの90年代アートを代表するYBA(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)の言葉を生むきっかけともなった話題の展覧会「センセーション」にも参加。同年、第47回ヴェニス・ビエンナーレ奨励賞を受賞。翌98年にはターナー賞にノミネートされクリス・オフィーリらと最後まで争った。日本では「リアル/ライフイギリスの新しい美術」展(東京都現代美術館、1998年)に出品。2002年には日本での初となる個展を資生堂ギャラリーで行った。

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作品詳細
制作年 2002年
エディション ED 7/200 
サイン あり 
技法 Cプリント 
シートサイズ
(縦×横)
50.8x60.9cm
作品の状態  
額仕様 白/マット 
額寸
(縦×横×奥)
60x70x3cm
お届け期間 約2週間 
特記事項  
海外店頭価格 2800ドル
(2007/11/01 更新)
A000-00530  
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