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作品名

なぜかについては誰もが理論をもっている III

Art List
Everyone Has a Theory as to Why,III
作家名
カール・ファッジ      
Name
Carl Fudge

なぜかについては誰もが理論をもっている III

作品エピソード

なんとなく和風の色調だと思ったら、元は葛飾北斎の浮世絵それも「富岳三十六景」とかではなくて、男女の秘戯を描いた春画だそうだ。そうとわかると部分やディテールを熱心に観察してしまうかもしれない。どうもパターンの基本的な要素は男女の着物の柄と思われる。制作のプロセスがよくわからないが、結構一人で楽しそうにやっているんだろうな。和風のリビングなんかにあると内容はともかく落ち着いて粋な空間に、そうちょっと大人の空間に早変わり。会話もはずむことだろう。

作家の紹介

1962年、ロンドン生まれ

サセックスのブライトン科学技術専門学校(現大学)卒業後、カンザスシティ・アート・インスティチュートとフィラデルフィアのタイラー美術学校で学ぶ。ファッジはかつてリキテンスタインが印刷物である漫画を拡大し、印刷の網点を水玉模様にしたことで独特のスタイルを発明したように、やはり印刷物たとえば日本の浮世絵や漫画をスキャンしてコンピューターに取り込みデジタル・イメージに変換する。原画の色、形を要素に分解し、ジグゾー・パズルのように並べ替えるのだという。すべてコンピューターで行われ、版画の刷りも上質の版画用紙(サマーセット・ヴェルヴェット・ペーパー)にプリントアウトして制作される。デジタル・プリントの刷り上りは当然モニター上で確認されるだけである。このアイリス・プリントは、写真がデジタル化したことに付随して盛んになったが、近年アートの分野で大活躍をはじめ、最も可能性ある方法といえるだろう。ウォーホルを扱う画商ロナルド・フェルドマン一押しのアーティスト。

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作品詳細
制作年 2002年
エディション ED XX/30 
サイン あり 
技法 アイリスプリント 
シートサイズ
(縦×横)
56x71cm
作品の状態 良好 
額仕様 白/マット 
額寸
(縦×横×奥)
72x86x2cm
お届け期間 約4週間 
特記事項  
海外店頭価格 2000ドル (2005年販売時より価格上昇しました)
(2007/10/09 更新)
A000-00035  
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