
“「Dragging a poem」において私は、風景にカンマやピリオドといった句読点を打った。光や風景というのは、言語や文字は必要ない「詩」のようなものである”、と本人が語るように、本作では美しく広がる平原と高く伸びる空という自然のコントラストと、そこに光が差し込むその場の一瞬の情景が捉えられています。左端にぽつりと佇む少年は、作家自身。影になって見えるのもどこか詩的で、思わず自分の子供時代を重ね合わせ、郷愁をそそります。
1971年、オランダ生まれ。
1994年にマストリヒト芸術アカデミー、1995年にアムステルダムのリクスアカデミーを卒業。その間、多々の奨学金を受けスペインやイタリアへ留学を果たす。2001年からは1年間、現代美術センター・CCA北九州にて現代美術を学ぶ。レグニルスは舞台美術に携わった後、自然現象への強い興味からファインアートに移行し活動を始める。オランダの自然の中で神秘の瞬間を待ちながら行われるパフォーマンスは、大衆に向けらたものいうより、子供の頃に誰もが経験する夢や空想で満たされた一人遊びの世界であり、より個人的で密やかな「儀式」といえる。特に写真作品では、自身を取り巻く環境をパーソナルな経験に変換した記録として収める。美しい自然の中でその場の光とともに捉えられたその一瞬のイメージは、我々のさまざまな記憶や感情を喚起する。今までにオランダは勿論、スペインやデンマーク、アメリカなど世界各地でグループ展および個展を開く。また2001年にはギャラリー小柳、2005年には東京のnca | nichido contemporary artにて展覧会を開催した。
| Dragging a poem | |
| Dragging a poem | |
| ヤンニ・レグニルス | |
| Jannie Regnerus |
| 制作年 | 2005年 |
|---|---|
| エディション |
ED 1/30 |
| サイン | あり |
| 技法 |
モノクロームプリント |
| 作品本体サイズ(縦×横) |
23.2x29cm |
| 作品の状態 |
良好 |
| 額仕様 |
--- |
| 額寸(縦×横×奥) |
31x35x3cm |
| お届け期間 | 約4週間 |
| 特記事項 | ※日本向けに制作されたスペシャル・エディションとなっております。 |
| 海外店頭価格 | no data (2005/11/28 更新) |
| 品番 | A000-00698 |
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