
ダミアン・ハーストの作品のなかでも特に人気が高い、ドット柄の作品のなかから2000年に発表された円形パターンの絵柄を入荷しました。従来のカラードットの模様に加え、ダミアン・ハーストのもう一つの絵画「スピン・ペインティング」のエッセンスをもミックスさせたような、ドット柄の中でも新たなバリエーションとなっています。また、この作品のオリジナルとなっている同名のペインティングは、ロンドンのサーチ・ギャラリーに収蔵されています。ダミアン・ハーストが作品に寄せたコメントは次の通り。「僕がアーティストかペインターかそんなことはどっちでも良く、ただこれらドットを使ったペインティングが見る人に作用してハッピーな気分にさせることができるかが大事なんだ」。なおタイトルに付けられている「バリウム」とは胃の検査のときに使うバリウムのことではなく、精神安定剤の名前です。
1965年、イギリス、ブリストル生まれ
1988年、ロンドンのゴールドスミス・カレッジ在学中、今では伝説となった「Freeze」展を企画、後年活躍の著しいイギリスの若手作家をデビューさせた。1991年サーチ・ギャラリーでの個展で発表した、ガラスの水槽にホルマリン漬けの本物の人食いざめを入れた作品が話題となり、93年のヴェニス・ビエンナーレでは、牛と子牛を縦に真っ二つに切断してホルマリン漬けにした作品で物議を醸した。彼の作品の主題は「生と死」、「僕らがもはや子供ではなくなったとき、すでに死んでしまっているんだ」 ハーストはアート以外にも様々な仕事をしている、MTVの製作、アルバム・カバーのデザイン、レストランのデザインと経営など。絵画作品はドット(水玉模様)のものと、スピン・ペインティング(回転盤の遠心力で絵の具を撒き散らすもの)の2種類を制作。どちらもカラフルでポップな印象だ。95年に栄誉あるターナー賞を受賞。今最も有名なアーティストだが、展覧会のオープニングにはいつも母親と一緒の姿が。
| 制作年 | 2000年 |
|---|---|
| エディション | ED 121/500 |
| サイン | あり |
| 技法 | ラムダ・プリント |
| シートサイズ (縦×横) |
121.5x122cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 白 |
| 額寸 (縦×横×奥) |
131x132x3cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | 13000ドル (2006/01/16 更新) |
| A000-00764 |