
会田誠が侘しい青春を送っていた1993年に、実際に住んでいた「久保荘6号室」。ここで撮影された会田誠による『人形愛』をテーマにした写真作品群が、21世紀の今、ビジュアルブックとして甦りました。ビジュアルブックといえど、このチープな作りは何?との声も聞こえてきそうですが、『リカちゃん人形を恋人と想う寂しい男が、宝くじの当選を機に愛する彼女の写真集を自主出版してみました!』という裏コンセプトに基づいた版型となっています。空き地に落ちているエロ本が、雨に濡れて野ざらしになっているところを想像してみてください…。そんな哀愁ただようこのビジュアルブック、2006年5月に行われた初のNY個展の際に制作された作品集です。往年の「ビニ本」をイメージし、ビニール袋に収めたこだわり仕様、エディションナンバーとサインも入り、限定1000部のみのレアアイテム! オンラインでこっそりと購入できるこの機会をお見逃しなく! 到着しましたら、自室でこっそりと、ドキドキしながらビニール袋から取り出してください。中にはどんな写真が掲載されているのか…。 ※作家の意向により、通常の「ビニ本」と同様に楽しんでいただくために、表裏表紙の画像のみ掲載となっております。
1965年、新潟県生まれ。
東京藝術大学油画科卒業。1991年、同大学大学院美術研究科修了。代表作に『巨大フジ隊員VSキングギドラ』、日本画の画風を借りて太平洋戦争を主題に描いた『戦争画RETURNS』シリーズ、女子高生を取り上げた『切腹女子高生』や少女を描いた『犬』シリーズなど、その確かな技術と先鋭的な表現は国内外問わず高く評価されている。また、昭和40年生まれの同じ歳の作家たちと「昭和40年会」を結成し、グループ的活動も行う。絵画の他にも立体、インスタレーション、小説、マンガなど、多様な方法とスタイルを取り、振幅ある表現で常に見る者の予想を見事に裏切ってくれる。主な展覧会に、個展「NO FUTURE」(1996年、ミヅマアートギャラリー)、「パリ、津田沼」(1998年、ミヅマアートギャラリー)、「食用人造少女・美味ちゃん」(2002年、Murata&friends/ベルリン)。グループ展「日本ゼロ年」展(1999年、水戸芸術館)、「横浜トリエンナーレ」(2001年、パシフィコ横浜)、第25回サンパウロビエンナーレ、(2002年、サンパウロ)「The American Effect-Global Perspectives on the United States, 1990-2003」(2003年、Whitney Museum of American Art /ニューヨーク)、「ガンダム来たるベき未来のために」(2005年、サントリーミュージアム天保山)などがある。
| 制作年 | 1993年 |
|---|---|
| エディション | ED ---/1000 |
| サイン | あり |
| 技法 | ビジュアルブック |
| シートサイズ (縦×横) |
21x14.7cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | --- |
| 額寸 (縦×横×奥) |
0x0x0cm |
| お届け期間 | 約1週間 |
| 特記事項 | 表示サイズは、本を閉じた際のサイズとなります。また、全30ページのカラー写真で構成されております。 |
| 海外店頭価格 | no data (2006/07/18 更新) |
| A000-00994 |