
馬を題材にしたこれらの絵は、ジョー・アンドウの作品の中でも代名詞的な存在と言われています。オクラホマの農場に生まれ育ったというアンドウですが、こうした作品の中に描かれた馬を見ていても、本当に馬を知り尽くし、その本来持っている気高さや優しさなどを見るものに伝えてくれる、そんな作品です。何より、2匹の馬が仲むつまじく頬を寄せ合うこの光景、何度見ても癒されます。
1955年、アメリカ・オクラホマ生まれ。
85年からニューヨークに移り住み、本格的に作家活動を開始する。オクラホマの農場に生まれ育ったジョー・アンドウだが、彼の描く馬やバッファロー、犬、狼などの動物、あるいは自然を描いた風景画はそうした自身のルーツと深く関係している。ペインティングの作品ではまず最初に白の絵の具をキャンバス全面に塗りこめ、その後で今度は黒の絵の具を敷きつめ、更にその黒を生乾きの状態で削ぎ落とすというプロセスでイメージを浮かび上がらせている。それが彼の作品にある独特の神秘さにつながっていると言えよう。現在アンドウの作品はメトロポリタン、MOMA、ボストン美術館を始めとして、著名な美術館に数多く収蔵されている。
| 制作年 | 2001年 |
|---|---|
| エディション | ED XXX/25 |
| サイン | |
| 技法 | ドライポイント/アクアチント |
| シートサイズ (縦×横) |
53.3x59.7cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | ふきとり/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
60.2x65.8x2.6cm |
| お届け期間 | 約4週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | 750ドル (2007/11/01 更新) |
| A000-00220 |