
60年代初め、石膏でピザやホットドッグ、アイスクリームなど食べ物の彫刻を作っていたオルデンバーグだが、ピザは好物らしく1964年にも版画を制作している。それは同じリトグラフでも3色だけであまり美味しそうではない。こちらのほうがサイズもダブル、サマーセット・ヴェルヴェット・ペーパーに12色も使って刷られ、チーズがたっぷり、カリッとよく焼けている。
1929年1月28日、スウェーデン、ストックホルム生まれ
7歳のときに両親とシカゴへ移住。イエール大学での4年間(1946−50)を除き、シカゴと56年に移ったニューヨークでの生活が、オルデンバーグのアートを形作った。50年代末から、アラン・カプロー、ジム・ダインらとハプニング(パフォーマンスの原型)をやってみたり、自分のスタジオで「ストア」と称して石膏に着色して作ったハンバーガーやピザ、ケーキなどを展示即売したりした。それらから布やビニール製の「ソフト・スカルプチャー」(柔らかな彫刻)(実際に作ったのはミシンの得意な最初の奥さん)、また巨大なモニュメントへと発展するが、76年以降2番目のコーシェ・ヴァン・ブルーゲン夫人と多くのパブリック・アート(公共彫刻)を実現している。兄のリチャード・オルデンバーグはニューヨーク近代美術館の前の館長。宇都宮美術館に「中身に支えられたチューブ」、東京ビッグサイトに「切っている鋸」がある。
| 制作年 | 1996年 |
|---|---|
| エディション | ED 38/100 |
| サイン | あり |
| 技法 | リトグラフ/シルクスクリーン |
| シートサイズ (縦×横) |
74.5x96cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | ふきとり/うかせ |
| 額寸 (縦×横×奥) |
84x106x4cm |
| お届け期間 | 3営業日以降 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | 2500ドル (2007/11/01 更新) |
| A000-00098 |