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作品名

王様

Art List
Regal
作家名
クリス・オフィーリ      
Name
Chris Ofili

王様

作品エピソード

2002年アート界のハイライトを飾ったMoMAの「Drawing Now」展。ここでは現在世界のアートシーンでもっとも注目されている若手作家が一堂に会したが、この展覧会がこれほどまでに評判が高かったもう一つの理由は、トップコレクターたちにとって“次に買う作家は果たして誰か?”を知る何よりの機会だったから。事実、「Artnet.com」ライターのニール・マンソンは記事「アートマーケット・ウォッチ」の中でこの展覧会を取り上げ、そこに出品していた作家の中から2002年最も“買い”の作家として、エリザベス・ペイトン、クリス・オフィーリ、ローラ・オーウェンスらの名前を挙げている。

作家の紹介

1968年、イギリス、マンチェスター生まれ。

ナイジェリア系の移民の両親のもと聖歌隊に属してはいたが、アートとは無縁の幼年時代をすごす。チェルシー美術学校、王立美術大学(ロイヤル・カレッジ)で絵画を学ぶ。1998年、テート・ギャラリーのターナー賞を受賞。99年にブルックリン美術館で開催された「センセーション」展に出品した「聖母マリア」が当時の市長ジュリアーニの怒りをかい、「神の冒涜、ニューヨーク市はこんなものに使う金はない。」との発言が話題となり展覧会は大成功、一躍時の人となった。この作品は美しい装飾がなされアフリカの文化、人種、宗教をテーマとしていたが、ポルノ雑誌の切り抜きを貼り付けたキャンバスが象の糞の玉に乗っているといったものだけに問題となったのも無理はない。話題だけではない、精緻な装飾と洗練された色使いにより、アフリカ系イギリス人としてのアイデンティティーを主張する作品は、2003年ヴェニス・ビエンナーレのイギリス館で発表され、大賞受賞の呼び声も高かった。昨年オープンした森ミュージアム「ハピネス」展にも勿論出展されている。バスキア亡き後、間違いなく今最も注目されている黒人作家である。

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作品詳細
制作年 2000年
エディション ED xxx/300 
サイン あり 
技法 リトグラフ 
シートサイズ
(縦×横)
40.5x29cm
作品の状態  
額仕様 黒 
額寸
(縦×横×奥)
46x39x2cm
お届け期間 約4週間 
特記事項  
海外店頭価格 1100 ドル
(2005/11/25 更新)
A000-00231  
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