
月明かりを光源として映し出された光の記録、深遠に響く書的写真術。東京画廊がイチオシする若手アーティスト、古家万の作品です。
古家は、「書的写真術」という新しいコンセプトで制作をしています。古来、日本画とは「書」が持つデリケートなフォルムや余白バランスの取れた構図にならっていたそうです。その伝統的な構図手法を「写真」という現代の媒体で再現した、まさに「写真による現代の書」。
本作は、地球、月、生命に関するプロジェクト“Records”シリーズの一つです。
「地球と月の関係は数十億年変わっていないと思われますが、生命と大陸は地球の歴史上断続的に変化しています。そして精神的な観点からこの壮大なスケールの関連を写真に捕えること、それを月明かりで遂行することでこれを表現できると信じています」と作家が語るように、作品は自然の月明かりだけをたよりに長時間露出で撮影されています。
さらに、蓄光材(自然の光や人工の光を吸収し、蓄えたエネルギーをゆっくりと放出する素材)に裏打ちされているので、なんと“暗闇で発光”します。
また、こちらの作品は、作家こだわりの“神代杉を使ったフレームと共にお届け”します。板目(曲線木目)を正面に配置し、その木目は「生々流転」、「万物が永遠に生死を繰り返し、絶えず移り変わってゆくこと」の表現を試みています。フレームにも時間の流れ、集約があり古家作品を飾るにふさわしいものとなっています。
コンセプトからマテリアルまでこだわりつくさた大作が、この価格で手に入るチャンスはそうありません。是非、お見逃しないように。
*古家万の作品一覧はこちらのページに!*
1970年 東京都日本橋生まれ
1993年 東海大学工学部機械工学科卒業
2001年 Art Center College of Design (ACCD)、Photography学科卒業(U.S.A.)BFA in Photography取得
展覧会歴
2007 「BTAP5周年記念展」 東京画廊+BTAP、北京、中国
2006年8月 "Edition" Fall/Winter Collection
2006-2007 "Edition Shops"
8/10 9/3 (池袋), 9/6 9/24 (梅田), 9/27 10/15 (名古屋), 10/18 11/5 (京都)
2006年7月 『光の記憶/記憶の光 東亭順・古家万 二人展』 東京画廊(東京)
2006年6月 『古家万写真展 静中の動』 大阪ニコンサロン(大阪)
2006年2月 『古家万写真展 静中の動』 新宿ニコンサロン(東京)
| 制作年 | undefined年 |
|---|---|
| エディション | ED--/9 |
| サイン | あり |
| 技法 | 超高精細顔料プリント |
| シートサイズ (縦×横) |
46.2x57.5cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 木地/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
71.2x82.5x4cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | ※神代杉で制作された額装済みの作品です。シート代金には額装費、保管用箱代が含まれております。 |
| 海外店頭価格 | no data (2006/10/02 更新) |
| C000-00161 |