
ポストカードほどの小さな紙の余白、絵具が塗られた部分に垣間見える塗り残し、それらの白の広がりに目を奪われ、色の塊が風景に見えてくる瞬間、画家と同じ視点に立ち、同じ呼吸を感じ取ることが出来れば、それこそが至福の瞬間。
各作品名の「View」は「眺め」、「景色」の意味。画家が日頃眺める空、木々、道といった景色から画家の眼と手を通して、光は色彩となり、色彩は増幅され、景色は形に木々の枝は線に抽象化されていく。けっして難解な抽象ではなく具体的な風景から光と色彩、広がりと潤いそして温度が抽出された画家の眼に映る景色である。後尾の数字は制作年あるいは制作年月日を示す。
1973年 東京都に生まれ大阪に育つ。1998年 京都造形芸術大学大学院芸術研究科修了。2003年 「VOCA展 2003」上野の森美術館(東京)にてVOCA賞受賞。2005年 大原美術館主催による「第1回第1回ARKO -Artist in Residence Kurashiki,Ohara」にて岡山県倉敷市の無為村荘(大原美術館の礎を築いた洋画家児島虎次郎の旧アトリエ)に50日間滞在制作、作品発表。パブリックコレクションとして大原美術館(岡山)、第一生命保険相互会社(東京)、京都造形芸術大学(京都)他。
| 制作年 | 2006年 |
|---|---|
| エディション | オリジナル |
| サイン | あり |
| 技法 | 水彩/紙 |
| シートサイズ (縦×横) |
10x14.8cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 白/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
26x32x3.5cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | no data (2006/12/18 更新) |
| C000-00518 |