
花、空、女性、そしてエロス……。「天才アラーキー」こと荒木経惟を 語るには絶対に欠かせないエッセンスが凝縮されたポラロイドフィルム による組作品です。荒木は日常のスナップショット的な感覚を好み、 「ポラエロ」と称してこれまで膨大な数のポラロイド作品をつくり続け てきました。ポラロイドには「現像」「プリント」という中間的な行為 がないため、被写体との親密な関係性がより鮮やかに表現されていると 考えられます。こうした作家の感受性をダイレクトに感じられる「ポラ エロ」シリーズはかねてからファンが多く、海外のコレクターもこっそ りと1枚ずつ収集していることが多いことでも知られています。今回はそのなかから厳選して、カジュアルな作品から妖艶な作品までバリエーションに富んだ5枚一組の、ギャラリーセレクト作品をつくりました。「ポラロイド=1点モノ」であるにも関わらず、 アラーキー作品としては非常に手頃な価格での販売です。本作品にはギャラリーが発行している証明書付き。さらにはアラーキー本人の直筆サインが1枚に記されています。サインは表面に、英語表記で一枚のみに書き下ろさせていただきます。この機会をぜひお見逃しなく。
1940年東京都台東区三ノ輪生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、63年カメラマンとして電通に入社。64年写真集 『さっちん』で「第一回太陽賞」を受賞。71年『センチメンタルな旅』を自費出版。72年に電通退社後、88年事務所「AaT RooM(アートルーム)」を設立。91年に初の海外個展が大反響を呼び欧州を巡回、95年にはカルティエ現代美術財団(パリ)で個展を開催する。97年「ウィーン・セセッションの設立100周年記念展」、同展示を原美術館(東京)にて回顧展として巡回、99年「荒木経惟/センチメンタルな写真、人生。」東京都現代美術館)、05年「私・生・死(Self・Life・Death)」バービカン・アートギャラリー(ロンドン)を開催。 02年より開始した47都道府県、日本全国の人々の肖像を撮影する「日本人ノ顔」プロジェクトは昨年「青森ノ顔、縄文ノ顔」青森県立美術館(青森)においてその一部が発表された。これまで発売された写真集および著作は350冊以上。
| 制作年 | 2005年 |
|---|---|
| エディション | unique |
| サイン | あり |
| 技法 | ポラロイド |
| シートサイズ (縦×横) |
10.8x8.8cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 黒/直貼り |
| 額寸 (縦×横×奥) |
14.8x48.4x3cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | ※こちらの作品は5点組になります。※シートサイズは1点あたり。※ポラロイドのため、退色の可能性有り。 |
| 海外店頭価格 | no data (2007/02/27 更新) |
| C000-00813 |