
永島京子は、映像や写真、レンチキュラレンズなどのメディアで作品を発表しているアーティストです。映像と写真の中間に位置する「レンチキュラレンズ(見る角度によって画像が動いて見えるシート)」を用いた平面作品を発表し、すでに好評を得ている作家です。「歩く」「座る」といった人間が意識せずに行う行為をモデルに反復させる永島は、自身の制作について「延々と繰り返される人の動作と時間の連続性、そしてそこに浮かび上がってくる人間の存在に興味がある」と述べています。本作品は、自身が撮影した映像のなかから3種類のイメージで構成されていて、なかでも女性らしい雰囲気をまとったやわらかな仕上がりになっています。決して大げさではなく、淡々とした風景を冷静に見つめた視線が、永島の世界観を十分に表現している2005年制作の作品です。
1970年、東京都生まれ。1996年、東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。日常的な動作風景を繰り返す女性モデルを撮影した映像や写真作品を制作することで知られる。個展は2004年から毎年ギャラリー360°で開催。
| 制作年 | 2005年 |
|---|---|
| エディション | ED -/10 |
| サイン | あり |
| 技法 | レンチキュラレンズ |
| シートサイズ (縦×横) |
25.7x36.4cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | アクリルフレーム |
| 額寸 (縦×横×奥) |
25.7x36.4x-cm |
| お届け期間 | 約2週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | no data (2007/03/19 更新) |
| C000-00865 |