
宮嶋葉一氏
「普段の私の作品は、主に手描きの油彩と紙によるドローイングが中心ですが、銅版画は、特別な意味を持っています。サブ的な役割ではなく、銅版画を作ることによって、逆に私に、積極的に働きかけます。手描きでは表現不可能な、インクと紙の特殊な出会い方が、銅版画にはあると思います」
KIDO Press 木戸均氏
「何度も何度も、塗り重ねる中で、描き出されてくる宮嶋葉一氏の独自な力強い描線を版画にすることに苦心しました。そこで、アーティストの描くことへの独自のこだわりから、シュガー リフト グランド エッチングを使いながら、より深く腐食し、アクアティントを施して刷っています。彼のタブローから感じる力強さを小さな版画からも感じて頂けることと思います」
1954年、大阪府に生まれ
画家。
1980年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、1982年に東京藝術大学美術研究科大学院油画修士課程修了。その後、1988年から10年間はデュッセルドルフ市(ドイツ)滞在、2001年から04年まで東京芸術大学美術学部油画科非常勤講師を務める。1997年のクンストプンクテデュッセルドルフ市文化局(デュッセルドルフ市、ドイツ)での個展をはじめ、2005年にギャラリー覚(東京)、2006年+void(東京)、他大阪、千葉など全国各都市のギャラリーにて個展多数。具体的な対象をモティーフに簡略化された線と強いストロークの後と対象に意味を持たせないスタイルが特徴。簡素化された構造と内包するユーモアのセンスが楽しめる作品を一貫して制作。
| 制作年 | 2005年 |
|---|---|
| エディション | ED -/15 |
| サイン | あり |
| 技法 | アクアチント シュガーリフト |
| シートサイズ (縦×横) |
66x49cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | ふきとり/うかせ |
| 額寸 (縦×横×奥) |
76x59x3cm |
| お届け期間 | 約5週間 |
| 特記事項 | 作品価格は額込みの値段となります。 |
| 海外店頭価格 | no data (2007/06/29 更新) |
| C000-01286 |