
「エリザベスは、いわゆる、アーティストぶったようなところは、微塵もなく、エプロンをして、キッチンに立てば、きっとおいしいポークチョップスでも作ってくれるんだろうな、と思わせるような人柄なのだ。しかし、彼女の作品はというと、おとなしげな人柄に反して、壁から飛び出すような、半立体に構築されたキャンバスに、とても力強く絵の具を塗り重ねていくような、ダイナミックで、パワフルな作品なのだ」(木戸均/KIDO Pressサイト”Diary”2005年11月より)
ULAE(Universal Limited Art Editions※)制作。
※ 1957年にたちアナ・グロスマンによってニューヨーク州ロングアイランド、ウェスト・合いアイスリップに設立された、アメリカ現代版画を代表する工房の一つ。
1940年シカゴ生まれ。
ニューヨーク在住。1962年、スクール・オブ・ザ・アート・インスティチュート・オブ・シカゴを卒業、1967年にニューヨークに移る。マレィは、カップやスプーンなど日常的なモチーフをもとに、レリーフのような構築的な作品を作ることで知られる。少女時代ディズニーに傾倒したというだけに、漫画的なデフォルメも特徴で、直線的で幾何学的なものから流線的で有機的なものまでと変化に富む。その独特のスタイルには、キュビズムやシュールレアリズム、構成主義、そしてポップアートやポスト・ミニマリズムといった過去に培われた様々な可能性の上に立脚した様々な要素が見られる。マレィの作品は、ニューヨーク近代美術館、グッゲンハイム美術館、アート・インスティチュート・オブ・シカゴ、ロサンジェルス現代美術館、東京都現代美術館など世界各国50ちかくの公共施設に収蔵されている。これまでにホイットニー美術館やロサンジェルス現代美術館など国内外のメジャーな美術館にて60ちかくの個展を開催しており、2005年には新築されたMOMAでは、現存アーティストとしては初の回顧展を開催、大きな話題をよんだ。
| 丸太小屋 | |
| Shack | |
| エリザベス・マレィ | |
| Elizabeth Murray |
| 制作年 | 1994年 |
|---|---|
| エディション |
ED -/60 |
| サイン | あり |
| 技法 |
リトグラフ |
| 作品本体サイズ(縦×横) |
160x129.5x7.6cm |
| 作品の状態 |
良好 |
| 額仕様 |
ふきとり/うかせ |
| 額寸(縦×横×奥) |
175x145x10cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | レリーフ状になった立体的な作品です。 |
| 海外店頭価格 | no data (2007/06/29 更新) |
| 品番 | C000-01290 |
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