
この作家を取り扱っているNEWMAN POPIASHVILI GALLERYはMarisa Newman と Irena Popiashviliの二人の若い女性ギャラリストが2001年に設立し現在はチェルシーに画廊を構えています。この画廊はプログラムの面白さからVOLTA、ARCO等アートフェアーにも参加して期待できる若手作家を紹介しているところで、以前から注目をしていました。
バシム・マグディについては昨年12月のMIAMI BaselでIrenaとMarisaの会食をした際に面白い作家でARCOで展示すると聞かされました。そして年が明けて2月マドリッドで開かれたARCOに出かけ実際に作家本人に会い、作品を見ることになったのです。
近年はアートマーケットにおいてアフリカ、アジア、東欧、北欧作家作品が注目を集めていて、彼がエジプト出身と言う事もあり新しい宝探し、二匹目のドジョウのような気持ちでブースを訪れました。しかし、この作品の前に立った時、ガ〜ン!チョットずるい考えをしていた私は”ハッ”となりました。黄色く光る目は不気味ではあるが何故かユーモラス、でもしっかりこちらを見つめている。見透かされたも??!
これは買うしかないな・・・・ そして現在この作品は東京にあります。
(※アート・オフィス・シオバラ 塩原将志)
1977年 エジプト、アシュート生まれ。
2000年カイロにあるヘルワン大学ファインアート学科を修了。地元カイロからキャリアを出発させたバシム・マグディだが2004年からはヨーロッパ・アメリカのギャラリーでの個展が多くなっている(ニューヨークのNEWMAN POPIASHVILI GALLERYほかで発表)。先ごろ発刊されたばかりの、世界8大都市のトップギャラリーが全面協力のもと現在のアートの最前線で注目されている若手〜中堅を紹介するアートマガジン『MUTE』創刊号でも、この作家のことが取り上げられている。ビートルズのマジカルミステリーツアーに出てくる「I Am The Walrus」のウォルラスを思い出させるような(あるいは『猿の惑星』の猿人か)、獣人のモチーフが飛び出すマグディの絵画はユーモラスでいて、戦争など社会の出来事がもつ不条理さに対するブラックな皮肉がこめられている。
| Unexpected Visitors | |
| Unexpected Visitors | |
| バシム・マグディ | |
| Basim Magdy |
| 制作年 | 2006年 |
|---|---|
| エディション |
オリジナル |
| サイン | あり |
| 技法 |
スプレープリント、油彩、紙 |
| 作品本体サイズ(縦×横) |
30x45cm |
| 作品の状態 |
良好 |
| 額仕様 |
黒/マット |
| 額寸(縦×横×奥) |
40x55x2cm |
| お届け期間 | 約3週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | no data (2007/09/14 更新) |
| 品番 | C000-01570 |
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