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作品名

Infinity Nets (47)

Art List
Infinity Nets (47)
作家名
草間彌生      
Name
Yayoi Kusama

Infinity Nets (47)

作品エピソード

1957年、アメリカでの初個展で網網模様のペインティングを発表して以来、終始一貫して取り組んできた草間彌生の代表的な作風、それが無限の網(英語名Infinity Nets)です。すべては網網(もしくは点々)にまで回帰され、我が身すら自己消滅していく。そして限りない宇宙へとーー。凝縮した密度を感じさせるようでいて、同時に瞑想的な静けさをたたえているようでもある画面が海原のごとく広がります。同じ「無限の網」の作品でも、銅版画、シルクスクリーンなど版種によって、質感が異なりますが、こちらはリトグラフで、軽い感じのシルクスクリーンと比べて、こちらはインクの乗りの雰囲気で重厚感を醸し出しており、独特の味わいとなっています。また実はリトグラフで網網の作品というのはあまり種類がないので貴重です。

作家の紹介

1929年、長野県松本市生まれ。10歳の頃から水玉と網の目模様の絵を描きはじめる。京都市立美術工芸学校で日本画を学んだ後、油彩、水彩、コラージュなどで幻想的な作品を制作。1957年渡米し、モノクロームの地を同色の網目が覆いつくす大作を発表、注目される。フランク・ステラも作品購入者の一人。60年代にはボディ・ペインティング、ファッション・ショー、ハプニング(現在のパフォーマンス)を通じて反戦運動をするなど多彩な活動を展開。73年帰国後は小説や詩集を多数発表。89年ニューヨーク国際芸術センターで回顧展、93年ヴェニス・ビエンナーレ日本代表、98年から翌年にかけて、ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム、ニューヨーク近代美術館、東京都現代美術館を回顧展が巡回。ヨーロッパでも同様に活躍する、日本を代表する作家の一人である。04年森美術館で開催された「クサマトリックス」展ではファン層も拡大して制作も一段と過熱しているようだ。

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作品詳細
制作年 1953-1984年
エディション ED10/30 
サイン あり 
技法 リトグラフ 
シートサイズ
(縦×横)
56.5x43cm
作品の状態 良好 
額仕様 白木/マット 
額寸
(縦×横×奥)
66.5x55x2.5cm
お届け期間 約2週間 
特記事項  
海外店頭価格
(2008/02/20 更新)
C000-02058  
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