
独自の手法"陰刻鋳造"という超絶技巧を用いた彫刻作品で知られる西尾康之。本作ドローイング作品でも、不思議な「西尾ワールド」が見事に表出されています。
1967年東京都生まれ。
1990年武蔵野美術大学彫刻科卒業、卒業制作「江戸城」で優秀賞受賞 。1993年より彫刻作品を発表し作家活動をスタート。2000年「キリンアートアワード」奨励賞受賞、「岡本太郎現代美術館」大賞に入選。2002 年には村上隆とカイカイキキによってプロデュース、開催された『GEISAI-1』でグランプリを受賞。主な個展に2002年「GEISAI-1 ナディッフ選抜展」ナディッフ(東京)、武蔵野美術大学(東京)、2006年「優麗」山本現代(東京)など。主なグループ展に2004年「六本木クロッシング」森美術館(東京)、「ハイ・エナジーフィールド」KPOキリンプラザ大阪(大阪)、2005年「GUNDAM―来るべき未来のためにー」サントリーミュージアム天保山(大阪)、2006年「ライフ」水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城)、2007 「現代美術の皮膚」、国立国際美術館、大阪などがある。


