
青島千穂の人気は、日本よりむしろ海外で高まっていると言って良いのではないでしょうか。村上隆率いる「カイカイキキ」の若手有望株No1として注目されている作家。まだ30歳を過ぎたばかりですが、村上や奈良と肩を並べて、ニューヨークのマリアン・ボエスキー・ギャラリー、ロサンゼルスのブラム&ポー・ギャラリーで定期的に個展を行っています。また2005年にニューヨークのジャパン・ソサエティ・ギャラリーで行われた村上隆キュレーションの展覧会「リトルボーイ」の際には、ユニオンスクエア駅を青島千穂のポスターが埋め尽くしメディアで多数取り上げられました。現在は、ロンドンの地下鉄駅プラットフォーム全体を使った巨大な壁画が展示中(2007年1月25日まで)、こちらも話題を集めています。ジャパニーズポップ・アートをコレクションするなら、村上、奈良、それからこの青島千穂と言っても過言ではないかもしれません。
1974年、東京生まれ。 コンピューターソフトIllustratorを使用して、少女や虫、爬虫類、ゾンビなどをモチーフに幻想的でエロティックな世界を描き出すCGアーティスト。1999年に行われた村上隆キュレーションの「東京ガールズブラボー」でデビューし、一躍注目を浴びる。以降、2001年の「Superflat」展(ロサンゼルス現代美術館ほかアメリカ各地を巡回)や2004年の「孤独な惑星 - lonely planet」展(水戸美術館、茨城)など国内外の展覧会に多数出展。2003年以降、村上隆が個展を行っていることで知られるサンタモニカ・ブラム&ポー画廊で個展が継続的に開かれるなど、その評価は年を追うごとに高まり、海外での評価も上昇している。また2005年4月から7月にかけて開催された「リトルボーイ」展の一環として、最新作の「光る都市」と「楽園」が、NYの地下鉄ユニオンスクエア駅中の広告空間を埋め尽くすかたちで展示され、話題を呼んだ。村上隆率いるカイカイキキが推す実力派作家であり、日本のアートシーンを彩る新世代の女性アーティストとして活躍が期待される存在で、今後も目が離せない。
| 制作年 | 2000年 |
|---|---|
| エディション | 184/300 |
| サイン | あり |
| 技法 | オフセットリトグラフ |
| シートサイズ (縦×横) |
74.7x58.8cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | 白/マット |
| 額寸 (縦×横×奥) |
94x77.8x3.5cm |
| お届け期間 | 約2週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | (2010/01/01 更新) |
| C000-02139 |