
これまで動物の剥製などを素材に造形作品を制作し続けてきた植松琢麿。植松の表現しているのは、人と人とのつながりや生命の営み、そして人間が見出した世界の構造である科学と自然界の様相を重ね合わせ、新たなイメージを作り出し、またそれを介しさらなるつながりを求めていくという運動そのものであります。その根底にあるのは世界や宇宙の運動であり、無限に繰り返され、延長し続ける連環の想起です。これは作家のステートメントでもある“Life is a crystal”ということばに大変よく表現されています。
〜Life is a crystal〜
人が個を中心に広がっていく人との出会いを、核を中心に広がっていく結晶の様相に重ねてみる、乱舞する蛍が残した光線の跡を眺め、ネット社会のつながりの形を思い浮かべる、分裂を重ねる細胞を、枝分かれする蕾をつけた花束として捉えてみる、生命の連鎖を形として表し、たどろうと試みる、そこから生命が異種に生まれ変わるということを考えてみる。日常のなかで日々出会っていく、モノとして確認できない感覚や意識、記憶、気持ちが、消えていくという不安と交換に、イメージになって生まれていく。そして、僕は、生まれてきたものを介し人と出会う。輝く結晶に憧れて。
| 1977年生まれ大阪在住 | |
| 2000年 | 関西大学卒業 |
| おもな展覧会 | |
|---|---|
| <個展> | |
| 2006年 | 生命の部屋―αMプロジェクト(ASK・東京) Life is a crystal (Kunstler-verein,Malkasten ,Dusseldorf・ドイツ) |
| 2003年 | creatures create creatures (GALLERY.wks 大阪) |
| 2001年 | 帰る場所はあるのです (信濃橋画廊・大阪) | <グループ展> |
| 2007年 | 日本現代芸術際(ヘイリ芸術文化村・韓国) ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2006-2007入賞作品展(ニコンサロン・新宿/大阪) 「現代美術芸術家列伝」展(大阪造形センター・大阪) I meet ・・・展(大阪海岸通りギャラリーCASO・大阪) |
| 2006年 | Quadriennale 06 - Dusseldorf (GALERIE KIKI MAIER-HAHN, Dusseldorf・ドイツ) gold rush(kuemsan gallery・ヘイリ芸術文化村・韓国) |
| 2005年 | The 1st Pocheon Asian Art Festival (Pocheon Banwol Art Hall,Pocheon city・韓国) Iimawashi ( merz gallery・Scotland・イギリス) The Goyang International Sculpture Symposium 2005(Goyang city・韓国) 大阪アートカレイドスコープ OSAKA05 (大阪府立現代美術センター・大阪) |
| 2004年 | ARTCOURT FRONTIER 2004 (アートコートギャラリー・大阪) |
| 2003年 | Party (CAPハウス・神戸) | <other activities> |
| 2001年 | 「フルクサス裁判−破壊的ピアノ・パフォーマンスとコンピュータによる」に出演 (国立国際美術館・大阪) |
| <public collection> | |
| Goyang city, 韓国 | |
| 制作年 | 2008年 |
|---|---|
| エディション | ed -/15 |
| サイン | あり |
| 技法 | ラムダプリント |
| シートサイズ (縦×横) |
59.4x42cm |
| 作品の状態 | 良好 |
| 額仕様 | フォトアクリルマウント/プレキシグラス |
| 額寸 (縦×横×奥) |
0x0x0cm |
| お届け期間 | 約4週間 |
| 特記事項 | |
| 海外店頭価格 | no data (2008/02/27 更新) |
| C000-02176 |