
温度という自然界のエネルギーを取り込み、ヴィジュアル化し、常に変化し続けるということが諸泉茂作品の特徴です。この「パターン」と題されたシリーズは、壁紙のイメージから発想されました。菱形の模様が繋がり、無限大に増幅してゆきます。
1954年、神奈川県生まれ。
1978年、多摩美術大学彫刻科卒業。1981年より、おもに温度計をモチーフに作品制作を行っているアーティスト。個展は1996年「One Day One Show」ギャラリー360°(東京)、2002年からは毎年ギャラリー360°で新作を発表、中京大学アートギャラリーC.スクエアプレス(名古屋)、2001年「さまざまな眼114」かわさきIBM市民ギャラリー(川崎)など多数開催。グループ展にも多数参加。2002年には自身の20年間に渡る活動をまとめた作品集を出版。表紙に温度計が埋め込まれたブックデザインで話題となった。



