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作品名

Ginza(7th) Chuo-ku Jan.1996

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Ginza(7th) Chuo-ku Jan.1996
作家名
中野正貴      
Name
Masataka Nakano

Ginza(7th) Chuo-ku  Jan.1996

作品エピソード



「誰も写ってないんです」

2000年の出版以来、5万部を越えるベストセラーとして今も圧倒的な人気を誇り、世界のクリエイターに影響を与え続ける中野正貴の写真集『TOKYO NOBODY』の帯を飾った文字である。
とらえたのは、銀座、赤坂、六本木、渋谷、青山、池袋、麻布、秋葉原などの繁華街や首都高速道路など、常に人であふれかえる東京。『TOKYO NOBODY』が他の東京写真と異なっているのは、そこに「誰も写ってない」から。
これはデジタル処理でも、人為的に作ったシチュエーションでもない。
1990年から11年間、徹底的に「誰もいない瞬間」を求めてさまよい、待ち続けたこの一瞬、無人の東京。見慣れたはずの都市が、廃墟のような未来的な風景として迫ってくる。しかしこの一瞬にあなたは決して戻れないのだ。
本作は、『TOKYO NOBODY』表紙を飾った銀座7丁目中央通りの風景。新橋方向に向って両側に並ぶ日の丸フラッグと青信号が印象的な一作。青信号は、写真家の背後にも、車も人もいないことを暗示している。

作家の紹介

1955年 8月2日福岡県生まれ。

56年より東京在住。
1979年 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科卒業。写真家・秋元茂氏に師事。
1980年 フリーランスフォトグラファ−として独立。以来、数々の雑誌表紙撮影や広告撮影で活躍。鋭い感性と巧みな空間把握に定 評がある。暖かみを帯びた色調は、独自の空間を表出する。変貌し続ける人口過密都市、「東京」の無人の「瞬間」を追い求め、8x10の大型カメラで10年余の歳月をかけ撮影した写真集『TOKYO NOBODY』はベストセラーとなった。
2001年 写真集『TOKYO NOBODY』により日本写真協会賞新人賞受賞。
2005年 写真集『東京窓景』により第30回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2007年 写真集『MY LOST AMERICA』を出版。
2008年 写真集『TOKYO FLOAT』を 出版
主な展覧会
2000年 「TOKYO NOBODY」リトルモア・ギャラリー(東京)
2001年 日本写真月間 日本写真協会賞受賞展 富士フォトサロン(東京)
2002年 「SHADOWS」リトルモア・ギャラリー(東京)
2002年 「風景論」(平野正樹 /鈴木理策/中野正貴)東京都写真美術館(東京)
2005年 コニカミノルタプラザ 第30回木村伊兵衛賞受賞作品展 中野(東京)
     「時代を切り開くまなざし― 木村伊兵衛賞の30年」展 川崎市民ミュージアム(川崎)
2006年 個展「TOKYO SITE MANIA」ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)
2007年 個展「MY LOST AMERICA」 リトルモア地下、ギャラリー・アートアンリミテッド(ともに東京) 

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作品詳細
制作年 1996年
エディション ED -/20 
サイン あり 
技法 ラムダプリント 
シートサイズ
(縦×横)
19x47cm
作品の状態 良好 
額仕様 木、黒塗装、ブックマット 
額寸
(縦×横×奥)
33x59x3cm
お届け期間 約3週間 
特記事項 イメージサイズ:15 x 42(cm) 
海外店頭価格 no data
(2008/06/04 更新)
C000-02683  
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