
今ではすっかりバンクシーに押されてしまっている感のあるニック・ウォーカーだが年齢的にも上で、アーティストとしての活動もバンクシーよりもはるかに長いが、同郷のバンクシーとともに現在のようなステンシルを多用する作風でその歴史を作ってきたことで知られている。
彼の作品にはシリーズ的に主人公を登場させることが多く、その特徴はシルクスクリーン作品にも顕著に表れている。特に英国紳士のような後姿の男性はたびたび登場するが、ほとんど後姿か顔を隠していて、カラフルな背景に比べ不気味な雰囲気を持ち、見るものの心を掻き回す。
彼もまたグラフィティアーティストであるが、ほかの作家に比べ使用されるモチーフがリアルで、写真がプリントされている作品も多く、より強烈なメッセージを持っているように感じる。
バンクシーに比べあまり笑いを感じることが少ないところは、それだけ強い気持ちを抱いていることの表れであろうか。
ブリストル出身
グラフィティ・アートの先駆者として80年代より活躍をしているアーティスト。
1992年頃より、バンクシーなどの仲間とステンシルを取り入れ、従来のグラフィティ・アートを発展させた一人。2000年にはApish AngleのT-シャツラインをつくる。 近年の主な活動にロンドンのBlack Pat Press Gallery, ロスのCarmichael Galleryでの個展がある。
作品の中で、象徴的な登場人物は彼の皮肉たっぷりのユーモアにより、不埒で新鮮な人物へと生まれかわる。
| NIKERS | |
| Nikers | |
| ニック・ウォーカー (アピッシュ・エンジェル) | |
| NICK WALKER a.k.a. Apish Angel |
| 制作年 | 2007年 |
|---|---|
| エディション |
61/100 |
| サイン | あり |
| 技法 |
シルクスクリーン |
| 作品本体サイズ(縦×横) |
59x42cm |
| 作品の状態 |
良好 |
| 額仕様 |
白フレーム/落とし込み |
| 額寸(縦×横×奥) |
62x45x3cm |
| お届け期間 | 約2週間 |
| 特記事項 | * 額装費は販売価格に含まれています。 |
| 海外店頭価格 | (2010/01/01 更新) |
| 品番 | C000-03248 |
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